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商品説明
俺が担当している波木光司は売れっ子のミステリ作家だ。童貞の先生にラブシーンを書かせる為ヤってから、先生はすっかり俺の恋人気取り。気持ちよければ男も女も相手をする節操なしの俺と違って純情一途な先生には、たまにイラっとさせられるが、看板作家の機嫌取り、と割り切っていた。ところが、ある日「女の子と遊んできます」と先生から生意気な電話がかかってきて…!?