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運命の番じゃなくても大丈夫。何も変わらないよ、ずっと--響と幸史郎はβ同士のゲイカップル。高校卒業と同時に始めた同棲も、もう10年になる。出会った当初は絶対に幸史郎が運命の番だと思っていたけれど、性別検査の結果は二人ともβ。男同士でも運命の番になれるαとΩが無性に羨ましくなる時もあるけれど、それでもお互いが好きなら関係ない。一緒にいられる穏やかなこの生活が心地いい--。そう思っていた矢先、性別検査の誤診がニュースになって…!?