詳細:
商品説明
「言ってんじゃん、俺、ホモだって」2003年に同性婚が認められたものの、「お世継ぎを作るためには女性と結婚せねば」と口うるさい爺に家伸は辟易していた。従兄弟・芳紀の口添えで、なんとかその場は逃げ出す口実はできたものの、新宿二丁目に行くことは頑なに反対され、仕方なく吉原に行くことに。女性に全く興味のない家伸は吉原一の美女・太夫に目もくれずにいたのだが、そこにやって来たお付きの女性に目を奪われてしまい…!?現代吉原のピュアラブロマンス。