詳細:
商品説明
大学生の鏡は無愛想な店主・夏八木の雑貨店でバイトをはじめた頃から政情不安の国で暮らしていた子供時代を夢で見るようになる。暴徒の襲撃に遭った恐怖から記憶のほとんどをなくしていたが、鏡は自分が白髪の傭兵に憧れていたことを思い出す。そんなある日、夏八木の友人・ユージンに告白された鏡は突然、無理やり夏八木に抱かれる。客にはぶっきらぼうでも俺には優しかったのに…。夏八木の変貌が怖くなった鏡は夏八木から逃れようとするが、彼が呟いた「これで1%だ」という言葉が胸に残って…。