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商品説明
ある日、旭が帰宅すると、見知らぬ男が三つ指をついて出迎えた。その男・安綱は禍神として封印されていた犬神だった。旭は幼い頃に彼と主従の契りを交わしたらしい。「私と我が君以外は滅べばいいのに」涙ながらに訴えられても平穏を望む旭は主となることを拒絶する。だが犬神たちの襲撃に遭い、彼をしもべと認めることに。すると、霊気補充のため“まぐわい”を請われて----!?