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真面目な数学教師・鮎川は官能小説家の親友・不破の仕事を手伝うことになる。自分を庇って利き腕を骨折した不破に口述筆記を申し出たのだが、彼の唇が快楽の世界を紡ぐほどに不破を意識してしまい、頭も心も大混乱!!よみがえるのは数年前のきわどい記憶--不破からの濃厚な口づけ、熱い指先…。ずっと友人でいたいから、あの日をなかったことにしたのに…。