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日本史
ワニブックスPLUS新書/邪馬台国は熊本にあった!!!?古代史最大の謎に「全文詳細再読」で挑む?★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★邪馬台国は、三世紀前半の日本に確実に存在した国です。そこには、女王卑弥呼の都がありました。一八〇〇年も昔の古代日本に想像の翼が羽ばたく、ワクワクするような話です。そのことが書かれているのは、『三国志』という中国の史書ですが、当時の倭人について書かれているのは漢字でわずか二〇〇〇文字です。邪馬台国に興味をお持ちの人はぜひ一度全文に目を通してみてください。それだけで、邪馬台国の位置だけではなく、新たに多くの気づきがあるはずです。(本文より)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス著者プロフィル伊藤雅文(いとう・まさふみ)歴史研究家。昭和34(1959)年、兵庫県揖保郡(現たつの市)生まれ。広島大学文学部史学科西洋史学専攻卒業。日本書紀研究会会員。全国邪馬台国連絡協議会会員。邪馬台国の会会員。著書に『邪馬台国は熊本にあった!』(扶桑社新書2016)『ヤマト王権のはじまり』(扶桑社新書2019)『日本書紀「神代」の真実』(ワニブックスPLUS新書2020)がある。YouTube【古代史新設チャンネル】で関連動画を配信中。