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社会岩波新書/世界であいつぐ迫害や人権侵害。「自国第一」を掲げるポピュリズムの台頭。状況が年ごとに複雑になるなか、国際社会は葛藤を抱えつつも難民保護の取り組みを続けている。各国はいかなる論理と方法で受け入れを行なってきたのか。日本の課題は何か。政策研究の知見と実務経験をふまえ、多角的な視点で難民「問題」を考える。