商品説明
絵本
【内容紹介】
赤ちゃんの視覚発達研究の第一人者が監修!赤ちゃんが大好きな、連動して回る歯車のしかけつき絵本。
ページをめくっていくごとに、穴から見えるカラフルな歯車の色や動きが少しずつ変化するので、楽しみながら赤ちゃんに語りかけられます。
はじめての読み聞かせにもぴったり。
「赤ちゃんは、生後3ヶ月くらいから、動くものを目で追うようになります。
この絵本の動く歯車も、じっと見つめて楽しんでくれるでしょう。
月齢が低いうちは、赤い丸の動きから目を離せなくなるかもしれませんが、しばらくすると絵の中のいろいろなものにきづき、指をのばしたり、歯車を自分で回そうとしたりもするかもしれません。
絵本との関わり方の変化も、成長の証として親子で楽しんでくださいね。」
〜山口真美(中央大学教授・日本赤ちゃん学会理事長)
【著者略歴】
1974年東京生まれ。
絵本作家・デザイナー。
東京造形大学非常勤講師。
絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『みず ちゃぽん』(童心社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『びっくりはなび』(講談社)、『でんしゃごっこ』(マイクロマガジン社)、『いっせーのばあ』(KADOKAWA)、『おばけとホットケーキ』『しゃかしゃか』(くもん出版)など多数。