単行本(実用) 政治 米国株崩壊前夜 / 増田悦佐

1,870JPY
2,208JPY
0JPY
数量:
+
管理番号: BO4873135
発売日: 2024/10/03
メーカー: ビジネス社
シリーズ:

商品説明

政治
【内容紹介】
詐欺まがいの循環取引疑惑でアメリカ金融市場は壊滅する!
時価総額バブルの終焉!
エヌヴィディアとオープンAIは破綻間近?
マイクロソフトを中心に広がる犯罪の輪?
アメリカ金融市場は勝者総取りならぬ
詐欺師総取りの世界になり果てた!
アメリカ金融市場は進むも地獄、退くも地獄
マグニフィセント7は空中楼閣だった
滅びつつある古いものはまだ死にきれず、
新しいものは生まれ出ることができない過渡期には、
ありとあらゆるところに魑魅魍魎が出没する。
アントニオ・グラムシ『獄中ノート』より
【マグニフィセント7の実情】
◇クラウド事業3「強」◇
●マイクロソフト
┗先端GPU購入量15万個でエヌヴィディアと、また100億ドルの追加投資をしたオープンAIとも循環取引疑惑強い
●アマゾン
┗クラウド事業首位で唯一好採算
●アルファベット
┗クラウド事業3位も赤字
◇循環取引疑惑の中核企業
●オープンAI
┗生成AI循環取引疑惑
●エヌヴィディア
┗GPU循環取引疑惑
◇循環取引疑惑◇
●メタ・プラットフォームズ
┗先端GPU購入量15万個も、先端分野の新規事業はことごとく惨敗
●テスラ
┗夢の世界へ
◇落ちこぼれ懸念組◇
●アップル
【目次】
第1章 エヌヴィディアが世界規模で展開する花見酒経済
第2章 マイクロソフトを軸に広がる共犯の輪
第3章 EV、生成AI、ヒト型ロボットはバロック的末端肥大症
第4章 アメリカ金融市場は勝者総取りならぬ詐欺師総取りの世界
第5章 もしも私が民主党大統領選選挙参謀なら--政権維持の可能性を残す唯一の大バクチ
【著者略歴】
1949年東京都生まれ。
一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。
ニューヨーク州立大学助教授を経て帰国、HSBC証券、JPモルガン等の外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストなどを務める。
現在、経済アナリスト・歴史家・文明評論家として活躍中。
著書に『アメリカ消滅〜イスラエルと心中を選んだ史上最強の腐敗国家』『生成AIは電気羊の夢を見るか?』『人類9割削減計画』『恐怖バブルをあおる世界経済はウソばかり!』『日本再興〜世界が江戸革命を待っている』(以上、ビジネス社)、『クルマ社会七つの大罪 増補改訂版自動車が都市を滅ぼす』(土曜社)、『日本人が知らないトランプ後の世界を本当に動かす人たち』(徳間書店)、『資産形成も防衛もやはり金だ』(ワック)、『戦争と平和の経済学』(PHP研究所)など多数ある。
「読みたいから書き、書きたいから調べる--増田悦佐の珍事・奇書探訪」、
etsusukemasuda.infoを主宰しています。
ぜひのぞいてみてください。