単行本(実用) スポーツ・体育 1秒 、1歩にこだわるランニング理論(仮) / 真名子圭 陸上競技

商品説明

スポーツ・体育
【内容紹介】
今、この監督がスゴい！
仙台育英高校を全国制覇に導き、大東文化大を２年で箱根駅伝シード校に復活させた「真名子マジック」とは？市民ランナーから部活、指導者に読んでほしい、ランニング理論と折れないメンタルケアをまとめた一冊。
１、駅伝ファンが大注目。
真名子監督は“何が違うのか”？
２、大きな目標を、小さな１を積み上げで達成する方法！
３、弱小チームを勝てるチームに導いた、自己分析、目標設定の方法。
４、市民ランナーも、学生ランナーも自分にあった練習メニューの作り方。
５、個を大切にする真名子式メンタルケア。
６、普段から「なぜ」と分析できる思考を持つ。
辛いと感じるなら、一回離れてみてもいい。
【目次】
第１章 「真名子マジック」は特別な魔法ではない
第２章 目標クリアまでの「１＝ストーリー」をつくる
第３章 練習で目の前にある「１＝課題」をクリアしていく
第４章 「１＝小さな成功」を積み上げる「真名子式練習メニュー」
第５章 「１＝心」を込めて強くなる
【著者略歴】
1978年9月27日、三重・四日市市生まれ。
97年に四日市工から大東大に入学。
箱根駅伝では1年7区14位、2年1区14位、3年1区9位。
主将を務めた4年時は10区で区間記録（当時）の区間賞。
2001年にホンダに入社。
06年に退社し、教員免許取得のため再び大東大で2年、学ぶ。
その間はコーチを務めた。
三重県の公立高校に勤務後、12年に仙台育英高監督。
全国高校駅伝で優勝1回、2位1回、3位2回。
大東大完全復活プランをかかげ、2022年、2023年の箱根予選会をトップで突破。
2024年箱根駅伝は10位となり、就任2年でシード権を獲得する。