商品説明
日本史
【内容紹介】
1200年の歴史を持つ四季を感じる街、古都・京都。
その平安宮跡にある江戸時代から代々続く油商の暮らしから見た風景はどのようなものなのか。
商家だからこそのしきたりや京都ならではの伝統行事をどのように行ってきたのか。
本書は、四季とともに暮らす京町家から、写真とともに常に変化しつつも、変わらない街京都を見つめる珠玉のエッセイ集。
【目次】
序 京都に住む、四季を感じる
春
3月/4月/5月
夏
6月/7月/8月
秋
9月/10月/11月
冬
12月/正月/2月
あとがき
人名・事項索引
【著者略歴】
2024年7月現在
京まちや平安宮代表・同志社女子大学非常勤講師