単行本(実用) 日本エッセイ・随筆 挑む人たち。 / 奥野武範 / 角幡唯介

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管理番号: BO4535885
発売日: 2024/06/14
メーカー: リトルモア

商品説明

日本エッセイ・随筆
【内容紹介】
未知の領域に踏み出す11人の言葉。
探検家、クライマー、葦船航海士、ノンフィクション作家……
それぞれのフィールドで重ねてきた唯一無二の功績と、コロナ禍、そして今目指すもの。
その声を集めた貴重なインタビューの数々。
「ほぼ日」で大反響をよんだ連載に後日談やスペシャル対談、ブックガイドが加わりボリュームアップ!
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・角幡唯介 「極夜は明けて。

(極地探検家・作家/『極夜行』『書くことの不純』『探検家の事情』『裸の大地』シリーズほか)
・平山ユージ 「岩場で学び続ける人。

(フリークライマー/世界大会で2度も優勝した「世界のヒラヤマ」)
・倉岡裕之 「最強の山岳ガイドは九度エベレストに登った。

(山岳ガイド/エベレスト登頂日本人最多記録)
・前田泰治郎 「もうひとりの冒険者。

(映像カメラマン/三浦雄一郎、関野吉晴、星野道夫ほか名だたる登山家に帯同)
特別インタビュー「関野吉晴さんに聞く、前田さんのこと」
・高野秀行 「幻の怪獣から謎のアフリカ納豆まで。

(辺境ノンフィクション作家/『イラク水滸伝』『語学の天才まで1億光年』『イスラム飲酒紀行』ほか)
・石川仁 「葦船の上の地球史観。

(葦船探検家/葦船で日本初の外洋航海を実施)
・平出和也 「未踏峰を往く者の哲学。

(アルパインクライマー・山岳カメラマン/登山界の栄誉「ピオレドール賞」3度受賞)
<<書籍化スペシャル企画>>
・小林快次(古生物学者)× 吉田勝次(洞窟探検家) 対談
「大切なのは“信じる気持ち”だ。
化石発掘と洞窟探検に共通するものとは?」
・荻田泰永さん(北極冒険家・「冒険研究所書店」店主)に聞く
冒険・探検の本 おすすめの8冊
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読めば、世界が広がる。
「冒険」の面白さへ、あなたを誘う最高の1冊!
【著者略歴】
1976年、群馬県生まれ。
編集者。
早稲田大学政治経済学部卒業。
株式会社宝島社にて雑誌編集者として勤務後、2005年に東京糸井重里事務所(当時。
現在の株式会社ほぼ日)に入社。
2024年で創刊26年、毎日更新を続けるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」編集部に所属。
主にインタビュー記事をつくっている。
ときどきポップデュオ「レ・ロマネスク」のライブ・コンサートでギター係をつとめることがある。
企画・構成・文を担当した書籍に『インタビューというより、おしゃべり。
』、『世界を見に行く。
』(石川直樹・著)、『レ・ロマネスクTOBIのひどい目。
』(レ・ロマネスクTOBI・著)がある。
他に、はたらく人たちの悩みに33名の著名人が答えた『33の悩みと答えの深い森。
』、14人の編集者にインタビューした『編集とは何か。
』、甲本ヒロトや山口一郎など5つのバンドのフロントマンにインタビューした『バンド論』、赤の画家・笹尾光彦について12組13人にインタビューした『赤の謎 画家・笹尾光彦とは誰なのか』、国内12のミュージアムのコレクションを取材した『常設展へ行こう!』がある。