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日本エッセイ・随筆長野は松本の名物医の孫として、自らも医師、大学教授を務める著者は、フランス政府給費生として4年間パリで研鑽を積み、帰国後も様々な波乱万丈の人生を送ってきた。その荒波を乗り越えられたのは「陽転思考」と「人の縁を大切にする」ことがあったから。食べるために働くのではなく、仕事を通じて人の役に立つために働く。その志を伝えたいと綴った本。