商品説明
日本エッセイ・随筆
【内容紹介】
2024年、世界動乱の中トランプ大統領は復活する。戦争、社会混乱をねじ伏せることはできるのか。日本人で最もトランプに近い男が語る驚きの素顔、そして多くの関係者への貴重なインタビューを満載。世界の未来を見つめる一冊。
崩壊寸前の巨象アメリカ、第三次世界大戦への最短導火線・イスラエル戦争。緊迫度高まる世界情勢の中、この人が大統領に帰還できなければ、世界は終わる？ トランプを最もよく知る日本人が語る「未来への厳しき戦いと希望」。
未来を創るMAGA（Make America Great Again）人材10名へのインタビュー。
◆インタビュイー
ロバート・ケネディ・ジュニア、マット・シュラップCPAC議長、ロバート・オブライエン国家安全保障補佐官、アンドリュー・ウィーラー環境保護局長官、リチャード・グレネル国家情報局局長代行、マイク・ポンペオ国務長官、K.T.マクファーランド、キャンディス・オーウェンズ、ジム・ジョーダン連邦下院司法委員長、ケヴィン・スティット オクラホマ州知事
【目次】
まえがき
序章 トランプ大統領の誕生を確信した瞬間
１章 王の帰還
２章 トランプ暗殺計画
３章 リアル・ドナルド・トランプ
４章 アメリカ・ファーストの外交
５章 中国との闘争
６章 国民の敵としての左翼メディア
７章 ワシントンの泥沼
8章 日本の未来へ
終章 もしトランプが大統領にならないと、世界はこうなる
あ と が き
【著者略歴】
あえば 浩明（あえば・ひろあき）
1967年神奈川県生まれ。慶応義塾大学法学部卒。共和党全米委員会・顧問（アジア担当）。一般社団法人JCU（日本保守連合）議長。政治評論家。ワシントンＤ.Ｃ.において、故ロナルド・レーガン大統領創設の全米税制改革協議会（ATR）で経済政策を学ぶ。2012年、共和党全米委員会（RNC）のシャロン・デイ共同議長に推挙され、同委員会・顧問に就任。2015年、米国最古で最大の草の根保守組織・全米保守連合（ACU）の日本側パートナーとしてJCUを設立。著書に『最強国家─日本の決断─』（文芸社）、『トランプ革命』（双葉社）、日本語版監修として『クリントン・キャッシュ』（ピーター・シュヴァイツァー著）、『トランプのアメリカ』（ニュート・ギングリッチ著）など。