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自然科学来たるべき脱炭素社会 ゼロカーボンの実現性について考える本書の著者は、企業・大学で40年近くエネルギー問題に関わり続け、その過渡期を見つめてきた。時代によって変わりゆく分野の状況に困惑しつつも、その経験を踏まえ、今や世界の目標となっている脱炭素社会について語る。現代文の解説を加え、よりわかりやすくエネルギーと文明の未来を考える一冊。