詳細:
商品説明
児童書小学6年生の良祐が通う学童クラブで起きたユーレイ騒動。解決しようと良祐たちた夜の学童に行くと、そこにいたのはユーレイではなくホームレスの若者。親に捨てられ、仕事をクビになり困っている彼を良祐達は助けようと奮闘。でも子どもだけでできることには限界があり……?現実の厳しさに翻弄されながらも子どもたちが頑張り、成長する物語。子どもだけでなく、大人にも読んでほしい、現実にある格差問題や、人を助けるという事の意味、難しさなど大切な事に気づかされる作品。