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一生、自分の頭で考えて生きたいあなたへ他者より先に、自分との人間関係を築くための本『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「自分を好きになる」書き方の寓話ブレイディみかこ氏 推薦!「書くことは苦手だとか、嫌いだとか、言葉なんて面倒くさいし本当の気持ちは伝えられないとか思っている人。そんな人たちにこそこの本を読んでほしいと思いました。あなたは誰よりも書きたくなる人かもしれないから」内沼晋太郎氏(日記屋月日 店主) 推薦!「日記を書くと、どんな毎日も文章の形をして立ち上がる。読めばたしかに生きてきたと確認できるし、書けばこれからも生きていくという実感がもてる。それは存在しないはずの<人生の意味>のようなものに、届きそうな手を伸ばすことだ。この本がきっかけで、日記をつけはじめ、続けることで救われる人が、きっとたくさんいる」SNSで常時だれかとつながっている時代。本当の意味で「ひとり」になるのは難しい。だからこそ、積極的に「ひとり」の時間をつくろう。すると自分との関係が、もっと良好になっていく。うみのなか中学校に通うタコジローは、学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。ある日、不思議なヤドカリおじさんと出会ったタコジローはおじさんから「書くことは、自分と対話すること」だと教わりその日から、どんどん変わっていく… ・「書く」と「話す」はどこが違う?・考えるとは「答え」を出そうとすること・その作文、嘘が混じってない?・どうして「ことばの暴力」が生まれるのか・みんなと一緒にいると、自分ではいられなくなる・考えないのって、そんなに悪いこと?*こんな方におすすめ□与えられた正解に違和感がある□自分の考えをうまく言葉にできない□SNSに疲れてきた□子どもが「孤独」「さみしさ」を抱えていそう□悩んでいる子どもに何と言葉をかけていいかわからない著者、古賀史健さんより「作文や読書感想文を上手に書く必要はありません。それよりも大切なのは、書くことを通じて自分と対話を重ね、知らなかった自分を発見し、自分を好きになっていくことです。ぜひ、本書を入口に『書くこと』のおもしろさに触れてください」