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日本文学【内容紹介】自然のなかに人間のなかにそして苦悩のなかにあって神が見えて来る。(「五章 続く道」)信仰と生の灯を見つめ、生きる道しるべとして書き留められた言葉が、いま、詩として見出される。長い月日を経て結実した詩集『武蔵野』前夜、青年期の思索の軌跡を示す第4詩集。