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日本文学【内容紹介】上は久しぶりの晴天 それがこの青み時も距離も超えて同じ光と色合い(「氷晶都市」)詩人の眼が見つめる風景は、いつもとは少し表情を変え、街では見知らぬ物音が聞こえはじめる。かつてといま、すべてを一心に受け止めて、あらたな世界へと歩みだす新詩集