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日本文学乙女の本棚/好きなものは呪うか殺すか争うかしなければならないのよ。師匠の推薦で、夜長姫のために仏像を彫ることになった耳男。故郷を離れ姫の住む村へ向かった彼を待っていたのは、残酷で妖しい日々だった。