商品説明
商品解説■1983年に登場した5代目スプリンター。
この代ではセダン系と2/3ドアのスポーティモデルのトレノは全く異なるプラットフォームとなり、前者はスプリンター初のFF(前輪駆動)化を果たす一方、トレノは旧来のFR(後輪駆動)とされた。
トレノもこの代を最後に次のAE92型ではFF化されたことから、最後のFR車として走り屋に愛されることになり、後年のドリフトブーム時には“神車”的な扱いを受けることになる。
ホットウィールがモチーフにしたのは『ワイルド・スピード』の第4作、『ワイルド・スピード MAX』のドラッグレースシーンに登場する個体。
アメリカではスプリンタートレノという名称では販売されなかったAE86ゆえに、劇中車は正確にはカローラGT-Sとなるが、ホットウィールでは日本仕様を再現している。
劇中車は黒いオーバーフェンダーが装着されているが、フェンダー部分はしっかりブラックの彩色が施されているのもポイントだ。
【商品詳細】
スケール:1/64