商品説明
商品解説■ティーガーエース、ヴィットマンの愛車を再現した1/72完成モデル
実車について
第二次大戦で数多くの連合軍洗車を撃破、タンクエースの名を轟かせたのがミハエル・ヴィットマンです。
ミリタリーファンなら誰もがその名を知るティーガー戦車のエース、ミハエル・ヴィットマンは1934年に国防軍に入隊、37年には武装親衛隊に入隊し、1939年の第二次大戦開戦時には軍曹になっていました。
1941年6月に始まったバルバロッサ作戦では三号突撃砲の車長として参戦。
敵戦車を撃破して早くもエースの片鱗をうかがわせ、そのときの功績で第2級鉄十字章を授与されました。1942年からはティーガーI型を得て戦車長となりいよいよ実力を発揮。
1943年のクルスク戦だけで敵戦車30両、対戦車砲28門を撃破したと伝えられています。
1944年8月に悲運の戦死を遂げるまでティーガーエースとまで呼ばれたヴィットマンがその生涯で記録した敵戦車撃破数は138両、対戦車砲撃破数は132門に上ったのです。
モデルについて
モデルは第二次大戦のドイツ軍最強戦車のひとつ、タイガーI型の後期生産型をツィンメリットコーティングを施した状態で再現した1/72スケールのプラスチックモデル完成品です。
第101重戦車大隊に所属していたティーガー・エースのミハエル・ヴィットマンが搭乗していたターレット番号222号車をモデル化しています。
車体をはじめ、砲塔側面にはツィンメリットコーティングを施したディテールや予備履帯を装着した姿を繊細に再現。
車体下部パーツは千鳥配列のロードホイールがメカニカル。後期型ならではのスチール転輪タイプをリアルに表現しています。
コーティングの施された車体とともに一味違う仕上がりです。ローダーズハッチ、キューポラなどシャープなディテールで表現した砲塔にはターレット番号222を表現。
迷彩塗装に加えて、ウェザリングも施され、実感も十分。全長は約11cm、幅約5cmの手のひらサイズ。コレクションに欠かせないモデルです。
■1/72スケールでドイツ軍戦車、ティーガーIを再現した完成モデル
■後期生産型をモデル化
■車体各部や砲塔にはツィンメリットコーティングを再現
■ホイールはスチール転輪タイプを再現
■マーキングはヴィットマンの搭乗車、砲塔番号222号車を再現
■クリアケース入り
【商品詳細】
サイズ:全長約11cm、幅約5cm