商品説明
商品解説■日本語訳付き
1703年、ピョートル大帝は、後に「東のパリ」と呼ばれる、サンクトペテルブルグを造りました。
冬の宮殿、エルミタージュ、復活寺院などの多くの建物が、今日世界中から訪れる人々を感動させます。
ピョートル大帝は、ロシア全土を再編し、この時代の中世ヨーロッパをリードしてきました。
そのために、新たな行政官、とりわけ義務を負った貴族たちを必要としていました。
また、手工業も最盛期を迎え、新たなロシアにたくさんのものをもたらしました。
その一部は、このゲームで追体験できます。
プレーヤーは、職人、建築物、貴族を獲得して、自分の前に並べていきます。
これらは、ゲームの途中でお金や得点、もしくはその両方をもたらします。
ぎりぎりのお金のなかで、これらすべてをうまく行なったプレーヤーが、ゲームの勝者となります。
■ゲーム概略■
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:45〜60分
対象年齢:10歳以上
デザイナー:Michael Tummelhofer
<内容物>
お金(ルーブル) 60枚(「1」 14枚・「2」 14枚・「5」 12枚・「10」 12枚・「20」 8枚)
カード 120枚
・職人カード 31枚
・ 建築物カード 28枚
・ 貴族カード 27枚
・ 交換カード 30枚
・ スタートプレーヤーカード 4枚
スタートプレーヤーマーカー 4個
木製のコマ 8個
ゲームボード 1枚
取扱説明書(ドイツ語/日本語) 各1部
※2004年ドイツゲーム大賞 ノミネート