ボードゲーム カエルがチュッ (Froschkonig) [日本語訳付き]

商品説明

商品解説■日本語訳付き
毎年行われる、カエルの塚のまわりの競争では、いつも4匹のカエルが国王の決めた方法で、最後の競争を行なっていました。
また、1613年のカエル宣言には「池の周りの、最も太ったハエをつかまえたものは、王女にキスしてもよい」と書かれています。
そのために、もっともっと古いカエル伝説では、悪い魔女がかわいい小さなカエルに魔法をかけ、王女の姿に変えてしまいました。
その時以来、カエルは皆、大きなハエを掴まえて王女にキスできれば、彼女を世界中で最も美しいカエルに変身させることができると信じています。
カエルはみな、ガアガア鳴いてスイレンを横切って飛び、一日中幸せそうにしています。
今、カエルの舌を伸ばすときなのです。
決勝を始めましょう。
遊び方
各プレイヤーは微妙に長さの異なる18本の棒を受け取り、袋に入れておきます。
ゲームボード上で、木の橋が置かれた場所から黒い線までの距離を目測して、2本でこの長さになるような木の棒の組み合わせを袋から探し出します。
全員が選んだら、ボード上に自分の選んだ棒を置いていきます。
黒い線を超えたら失格、一番長いプレイヤーは、2本のうち長いほうを自分のカエルコマの前に置きます。
2番目に短いプレイヤーは、短いほうの棒を自分のカエルの前に置きます。
これを繰り返して、カエルの前に置いた棒がお姫様に届いたプレイヤーの勝ちになります。
■ゲーム概略■
プレイ人数：2〜4人
プレイ時間：15〜20分
対象年齢：5歳以上
デザイナー：Bernhard Lach/Uwe Rapp
＜内容物＞
舌の棒 72本(4色各18本)
布袋 4袋(各色1袋)
カエル 4体(各色1体)
橋 1個
王女 1体
滑り止め 8個
ゲームボード 1枚
取扱説明書(ドイツ語・英語/日本語) 各1部
※中古商品に関しまして「滑り止め」は貼付け済みの場合がございます。予めご了承ください。