商品説明
商品解説■商船改造空母として独特の形状を持つ飛鷹型航空母艦1番艦「飛鷹」に新パーツを追加して登場!
製品は昭和19年6月のあ号作戦/マリアナ沖海戦時の姿をモチーフにしています。
不沈対策として閉塞された舷窓や、竣工時より増強された機銃座など、竣工時とは異なる形状特徴を再現。
製品発売時期による装備品等の再現度差異を統一化できるよう新規設計パーツを用意、一部は塗装作業を考慮した分割も
艦橋部用の21号6型電探、前面側の素子固定用碍子基部など従来の付属パーツより繊細な彫刻で表現しています。
【BB】飛行甲板後部の21号電探は2段の素子固定用碍子基部など従来の付属パーツより繊細な彫刻で表現しています。
【MM】12メートル内火艇は塗装を考慮し、キャンバス、操舵室/機械室天蓋を別パーツに。各塗装を行い組立接着を後から行う仕様。
・3パーツ構成で艇本体と積載部床面を別パーツ化、塗装後に組み立ててマスキング不要に。
【PP】12メートル内火ランチはキャンバス無し状態の形状も表現可能に。
・艦載艇架台は凹凸形状や軽め穴をモールドで表現、精密感が増す造型に。
・艦首の菊花紋章を新規に用意。
・これまで造型を省略されていた舷灯を1対追加パーツとして用意。
・艦尾艦名表記(軍艦色塗潰し色調)を含んだデカールを追加。
・九六式25ミリ3連装機銃/単装機銃は塗装/塗分け作業が軽減された2パーツ構成のパーツが標準仕様に。
・史実に沿った4機種(零戦52型、21型(爆装)、九九式艦爆22型、天山艦攻が付属。
・9メートルカッターは塗装を考慮し2パーツ化、架台は別パーツ部品を用意、甲板一体モールドとの選択が可能。
・艦体は左右分割した構造で、商船独特の丸みを帯びた形状を再現。
・舷側に並ぶ舷窓は閉塞済みと未閉塞の状態をそれぞれの部分で細密に造型。
・舷側には舷窓が凹彫刻で表現され、凸彫刻で庇も再現。
・艦首の錨鎖甲板は、滑り止めのストリップ模様、ボラード、ホーサーリールと立体的彫刻で表現した錨鎖が一体部品に。
・飛行甲板は木甲板の彫刻が施され、艦首から艦尾まで2部品で構成。
・飛行甲板前端は飛鷹・隼鷹それぞれ専用部品を用意。飛鷹は前端角のアールが大きい形状。
・エレベーターは上昇状態および格納庫へ下降した状態を選択して組立てが可能。
・飛行甲板の艦首尾裏側トラス構造体は立体的な彫刻で表現しています。
・飛行甲板上のクレーンは格納状態、クレーンは起立状態としています。
・艦橋基部はスライド金型を駆使し、5面に彫刻を施した一体成型パーツを用意。
・艦橋と一体化した煙突は左右分割パーツで、蒸気捨管や支柱は別パーツで細密化しています。
・ファンネルキャップは「抜けた」状態で精密感ある造型。
・艦橋(防空指揮所)には精密感を増す双眼望遠鏡パーツが収録。
・舷側の高角砲座、機銃座などは別パーツ化の上、床面のストリップ模様は精細な彫刻で表現。
・高角砲座の床面は一部板張りの厚みと模様を彫刻で再現しています。
・無線空中線支柱や着艦指導灯、着艦照明灯など舷側の艤装品を多種類別パーツ化。
・25ミリ3連装機銃は精密な造形、塗分けが容易な構造の2パーツ式で2018年起用金型パーツが標準封入。
・艦載機は昭和19年6月のマリアナ沖海戦時の機種4種、計16機が付属。
・付属艦載機の種類は、零戦52型/零戦21型(爆装)/九九艦爆22型/天山艦攻が各4機付属、成型色はグレー。
・零式艦上戦闘機52型は4機付属、塗装を考慮し風防やプロペラは別パーツ化した仕様。
・零式艦上戦闘機21型(爆装)は4機付属、両翼の増槽と胴体下の250キロ爆弾が別パーツ化されて再現されています。
・九九式艦上爆撃機は4機付属、ドーサルフィンが拡大、キャノピー形状が拡大変更された22型を用意。
・天山艦上攻撃機は4機付属、特徴の4翼プロペラや胴体下の250キロ爆弾を懸吊した姿を別パーツ化して用意。
・成型色は主要パーツおよび艦底板、艦載機、機銃パーツなどグレー成型。
【付属デカールは3種類】
艦載機のマーキング用デカール1枚付属。
艦尾艦名や支柱の白線用デカール1枚付属。
飛行甲板マーキングや軍艦旗を収録した飛鷹(昭和19年時)専用のデカールが1枚付属
製品は接着組立と塗装を必要とする未塗装キットです。
スケールは1/700で、艦底部は含まない洋上模型です。
従来(特シリーズ)の金型と新規に設計された追加パーツで構成された製品です。
【付属内容】
ランナーx41
組立説明書x1
デカールx3
【商品詳細】
スケール:1/700