商品説明
商品解説■
【SD70M】
SD70Mは、出力4000馬力(2980kW)のディーゼル機関車で、SD70シリーズの中で1番多く製造され、1992年から2004年の間に1646両が製造されました。
その内UPが1455両、NSが68両を所有しています。
外観はSD70MACとよく似ていて、実車では主電動機が、SD70Mは直流電動機、SD70MACは交流電動機の違いがあります。
SD70Mには運転室正面の窓が2枚窓の車両と3枚窓の車両、ラジエーターパネルが各側2パネルの車両と各側4パネルの車両、台車もHT-C形の車両とHTCR形台車の車両があります。
SD70Mは現在もSD70ACeやES44ACなどと重連でコールポーターやMAXI-Iなどを牽引してアメリカ全土で活躍中です。
【製品の特長】
今回製品化するSD70Mは、キャブ前面窓部に印刷を追加。
注意表記ラベルを追加。CSXは、後期形台車装備車がプロトタイプ。
【CSXトランスポーテーション(CSX)】
CSXは1986年6月1日にシーボード・システム鉄道(SBD)が、4つの鉄道を経営していたチェシー・システムを統合し、同時に改名して誕生した鉄道。
親会社であるCSXコーポレーションは1980年に設立された、その時点では持株会社であり、各鉄道同士をそれぞれ別々の名称で運営していました。
アメリカ東部の多くの州で営業しており、一部はカナダの都市近くに達する路線もあります。
鉄道名の由来は、「C」はチェシー・システムを、「S」はシーボード・システム鉄道を表します。
【商品詳細】
スケール:1/160