鉄道模型 1/150 東武鉄道 C11形蒸気機関車(325号機) [8618]

16,500JPY
15,484JPY
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管理番号: 600074906
発売日: 2024/12/21
メーカー: トミックス(TOMIX)

商品説明

商品解説■──東武鉄道のSL大樹をけん引するC11形325号機がTOMIXから新登場!
【実車ガイド】
東武鉄道の「SL大樹」は2017年より下今市-鬼怒川温泉間で運行を開始したC11形けん引による蒸気機関車列車です
2020年には真岡鐵道の325号機を購入、さらに2022年には123号機が営業運転を開始し現在では蒸気機関車3台体制で運行されています
C11形325号機は1946年に製造され、当初は茅ヶ崎機関区で使用されたのち米沢機関区に転属し1973年まで使用されました
廃車後は静態保存されていましたが、1998年に動態復元され真岡鐵道で「SLもおか」けん引機としてC12-66と共に活躍していました
2020年に東武鉄道に譲渡され、アンテナやジャンパ栓などを追加して「SL大樹」のけん引機として活躍しています
同機は戦時型として製造され、国鉄時代は角型のドームを備えていましたが真岡鐵道での動態復元時に通常の丸いドームに変更されています
SL大樹用の客車としてはJR北海道・四国より購入した14系座席車が使用されていますが、2021年には12系客車を改造した展望室装備のオハテ12形が登場し、14系とともに使用されています
東武鉄道での蒸気機関車運行にあたって、ATSを搭載した車両としてヨ8000形がSLとともに使用されています
【ポイント】
東武鉄道での運行にあたり炭庫部にアンテナが増設されたC11形325号機を新規製作で再現
12系客車を改造して登場したオハテ12形のうち、青15号塗装のオハテ12-2を新規製作で再現
特徴的な展望室部分を再現します
ヨ8000形はデッキ部にヘッドライトが増設された姿を新規製作で再現
非ハンドル側のヘッドライトのみ点灯 テールライトは非点灯
ヨ8000形は床下を新規製作し増設された蓄電池箱は別パーツで再現
【製品化特長】
ハイグレード(HG)仕様
ジャンパ栓の増設された後部端梁を新規製作で再現
東武無線アンテナの取り付けられた後部炭庫を新規製作で再現
運転室屋根天窓は開閉可能
運転台窓は開いた姿で再現
ボイラーのハンドレールは別部品で再現
ヘッドライトは常点灯基板装備
石炭庫側はアーノルドカプラー装着済み
前側はダミーカプラー装着済み、アーノルドカプラー付属
自連形TNカプラー付属
解放テコは別部品装着済み
動輪・先輪はスポーク車輪を再現
従台車は一体プレート輪心車輪装着
黒色車輪採用
※通過半径はC243以上となります
【セット内容】
C11-325
【付属品】
ランナーパーツ:ナンバープレート
ランナーパーツ:つかみ棒、エアホース等
ランナーパーツ:信号炎管
ランナーパーツ:標識灯
ランナーパーツ:重連用アーノルド・ダミーカプラー
ランナーパーツ:重連用自連型TNカプラー
ランナーパーツ:ヘッドマーク
パーツ :治具
【商品詳細】
スケール:1/150