商品説明
商品解説■
【プロトタイプについて】
以前に製品化しましたが、早期に完売致しました。その後もご希望をいただいており、一部リニューアルして再生産致します。
3200系は、近鉄では初の量産型VVVFインバータ制御車両として、1986年に4両編成3本、計12両が登場した通勤車両です。
非対称のデザインの前面を持ったアルミ車体の車輌です。
1987年には2次車の3本が製造されましたが、1988年より京都市営地下鉄烏丸線への乗り入れ開始となり、 中間車2両(3次車)を組み込んで6両編成化されました。
同年、新たに6連1本が追加され、合計7編成、全て6連となっています。
現役で活躍する姿を、模型でお楽しみください。
【キット概要】
折り曲げ済みエッチングボディーに、ロスト製前面を組み合わせる構成です。
屋上機器、床下機器部品等は、各種ロスト製部品、ホワイトメタル部品となっており、全てキットに付属します。
台車枠、車輪、動力、パンタグラフ、カプラーは含みません。
動力は、弊社製NSドライブユニット等をご利用下さい。
パンタグラフは、取付寸法 14×16mmのPT48が対応します。
台車枠は付属しません。実車はKD-93系となりますが、日光製のKD-71が、近似台車となります。
動力、センターピンは含みませんので、別途ご用意下さい。
※画像はサンプル組立写真となります。一部未取り付けの部品があります。
【商品詳細】
スケール:1/80(16.5mm)
(C)Kintetsu Corporation