商品説明
商品解説■
<実車紹介>
営団地下鉄6000系は、昭和43(1968)年に運用を開始した千代田線用の通勤型電車です。
運用範囲は千代田線の他、直通先の常磐緩行線や、2017年までは小田急線内でも定期運用がありました。
同年、小田急線内でデジタル列車無線の使用が開始されると、その対象外となった6000系は運用範囲が千代田線、常磐緩行線に限定され、新型の16000系に追われる形で翌2018年に引退しました。
<製品紹介>
1次量産車(6112編成)のB修繕後、2000〜2007年頃がプロトタイプ。
ベンチレーター撤去跡、パンタグラフ撤去跡、金色サッシ、異なる形状が混在する妻板などを再現。
前回品では省略されていた車体側面の下部に走る段差は車体構造を見直し新たに再現。
側面の営団マークは印刷済。東京メトロマークは印刷を施したエッチング製パーツを付属。
前面のマークは営団がエッチング製パーツ、東京メトロがインレタで付属。
<製品仕様>
車体:エッチング・プレス+ロストワックス前面
連結器:先頭車…ダミーカプラー 中間車…ACEカプラーIIグレー
パンタグラフ:PT44
台車FS378
動力:EN22両軸一般+ACEギア2600WG(WB26.0mmΦ10.5波打グレー)
ヘッドライト・テールライト:LED仕様
室内灯:チップLED仕様
【商品詳細】
スケール:1/80(16.5mmゲージ)