商品説明
商品解説■--身延線の旧国クモハ14とクハ47の凸凹編成を楽しもう、国鉄32系身延線2種類のセットで製品化!!
身延線は旧富士身延鉄道を前身とする国鉄(現JR東海)の路線で、静岡県富士市の富士駅と山梨県甲府市の甲府駅を結んでいます。
国有化前に建設された狭小トンネルをそのまま電化したため、当路線に入線できる車両には車高の制限があり、主に800番代が付番されたいわゆる「低屋根車」が活躍しました。
32系は横須賀線向けに製造された車両で、後継車の投入に伴い飯田線、身延線に転用されました。
転用にあたり、中間付随車の制御車化、身延線向けの電動車は全長にわたり屋根を低屋根化し、大きく印象が変わっています。
本製品ではモハ32を元とする低屋根が特徴的なクモハ14形800番代とサハ改造のクハ47を組み合わせた2両セットとし、セットCとセットDではそれぞれ前面形状が異なる車両をセレクトしています。
各セットを組合せた4両編成や、車両を組み替えた2両編成など、旧型国電ならではの自由度のある編成をお楽しみください。
セットCは前面窓が原型木枠、セットDは前面窓がHゴム支持
【備考】
動力ユニットはTM-07R、走行用パーツセットはTT-03R、パンタグラフはPS13<0224>を指定します。
※展示用台座は付属しません。
※別売りの動力ユニットを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
Nゲージ 1/150スケール
※模型は実車と異なる箇所があります。
対象年齢:15歳以上
【商品詳細】
スケール:1/150