商品説明
商品解説■──国鉄末期から現代まで各地で活躍する通勤電車205系のサウンドカードを製品化!
【商品紹介】
205系は国鉄末期の昭和60年(1985)に量産先行車が登場し、民営化後もJR東日本とJR西日本の2社で改良を加えながら平成6年(1994)まで製造され一時代を築きました。
現在も都市部の通勤通学輸送を担っているほか、一部の車両がインドネシアへと譲渡されて活躍を続けています。
すべての速度領域でうなるモーター音やチャイムを伴わないメリハリの効いたドア開閉音に加え、インドネシアへ渡った205系の演出用に駅チャイムも収録しています。
幅広い世代に親しまれている「電車」の情景をサウンドと共にお楽しみいただけます。
本製品は「サウンド同調」タイプのサウンドカードに「同調設定保存」機能のプログラムを搭載しています。
コントローラー優先モードのON・OFF設定が保存されますので、これからサウンドボックスを用いた運転をはじめる方やサウンド同調モードに不慣れな方でも手軽にお楽しみいただけます。
【製品特長】
走行状況による走行音の変化をリアルに感じながら臨場感ある鉄道模型体験をお楽しみいただけます。
6つのファンクションボタンを押すことにより鉄道模型での通勤電車205系のリアリティある「運転士なりきり」を演出
205系0番台をプロトタイプに、平成前期によく聞かれたモーター音や警笛、ドア開閉音、車内ブザーなど、実車の界磁添加励磁制御の205系車両であればいずれの路線でもマッチするサウンドを収録
インドネシアへ渡った205系の演出用として最適な駅チャイム(ウェストミンスターの鐘)を収録
サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます。
サウンドボックスの電源OFF時、直前の同調モードを記憶し、次回起動時も設定が維持される「同調設定保存」機能を搭載
パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同梱
【付属品】
ファンクションラベル
【商品詳細】
スケール:1/150