商品説明
商品解説■──多層建てブルトレやE231系と共演した「平屋+2階建て」サロのJR仕様が新登場!
【商品紹介】
国鉄末期からJR初期に登場した近郊形ステンレス電車の代表格、211系をリニューアルいたします。
211系は陳腐化が進んだ111・113系の置き換えや輸送力増強用として登場した直流近郊形電車です。
それまでの近郊形電車のアコモデーションを抜本的に見直した革新的な車両で、ステンレス車体にFRP製の前頭部を組み合わせて洗練された外観と、
座り心地の良いバケットシートなどの採用によりサービス面も向上した、国鉄がJRへ移行する時期を象徴する車両です。
グリーン車を2両組み込んだ10両基本編成と5両付属編成で、10両もしくは15両編成で運転されていました。
製品は、2階建グリーン車を連結したJR仕様と、特別企画品として通常形グリーン車のみで組成された国鉄仕様の15両セットをリリースします。
111系→113系→211系、そしてE231系・E233系へと渡る東海道本線東京口 中距離電車の変遷をKATO・Nゲージでお楽しみいただけます。
【製品特長】
10両セット・5両付属編成セットは平成4年(1992)ごろに見られた田町電車区のサロ212(2階建)、サロ211(通常形)で組成されたN4編成・N54編成を製品化
特別企画品は昭和61年(1986)国鉄末期の田町電車区のサロ210・211(通常形)で組成されたN1編成とN51編成を製品化
車端部方向幕横の幕板部のビード・橙帯がなく、列車無線アンテナの円形台座がある形態を再現
屋根上のベンチレータ は別パーツで再現
ステンレス車特有の質感の違いを再現
パンタグラフはPS21を新規設定
ヘッドライト/テールライトはケーシングの大きさが均等のタイプを再現。全先頭車ともヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付き)
動力車はスロットレスモーター搭載、付属編成は併結運転を考慮してトラクションタイヤを非装備
中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形を標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現
先頭連結部はKATOカプラー密連形(フックなし)を採用、電連パーツが付属
前面表示は「普通」取付済。交換用に10両セット・5両付属編成セット(JR仕様)は「快速アクティー」、特別企画品(国鉄仕様)は「東海道線」が付属
DCCフレンドリー
【セット内容】
クハ210-2004
モハ210-2004(M)
モハ211-2004
サハ211-2004
クハ211-2004
【付属品】
消灯スイッチ用ドライバー
電連(1段)×2
胴受・ジャンパ栓×2両分
交換用前面表示×各2
行先表示シール
列車無線アンテナ
【関連オプションパーツ】
11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)
【商品詳細】
スケール:1/150