商品説明
商品解説■横一文字の白い帯!DD51初期量産型!
【実車】
国鉄の生み出した本線用傑作ディーゼル機関車であるDD51の創成期にはさまざまな試行錯誤が行われており、趣味的に興味深い形態変化を伴っていました。
3次型として製造された5号機から19号機までのグループは2号機から4号機までの2次型をベースに中間台車の空気バネ化による可変軸重対応や燃料タンクの容量増加などの改良が行われたグループです。
18号機は1964年に盛岡機関区に新製配置、1966年からは吹田第一機関区を根城に城東線や福知山線など近畿地区で活躍が見られましたが1985年に引退しました。
【商品概要】
●マイクロエースディーゼル機関車シリーズの更なる充実
●人気のディーゼル機関車DD51のバリエーション製品2点
●ヘッドライト点灯
●ボンネット前面の白帯が一直線の初期量産車
●前面の塗り分けに特徴があった5号機から19号機までのグループを製品化
●下部がストレート型のデッキ側面手すり
●非重連型のスッキリとした端梁部品
●区名札は「吹一」を印刷
●観音開きの前面点検扉、1本のみ装備された屋上ホイッスルなどの特徴を再現
【編成図】
DD51-18(M)
【付属品】
●なし
【オプション】
●なし
【商品詳細】
スケール:1/150