商品説明
商品解説
■昭和初期に製造されてきたいわゆるスハ32系の後継として1939年にオハ35系が登場しました。スハ32系からさらに台枠などの軽量化が図られ、またリベット止めが溶接構造に改良され、ス級からオ級になっています。スハ32系と大きく異なるのは側窓で今までは700mm幅の小窓がずらりと並んでいましたが、オハ35系は1000mm幅と大型化され、1ボックスに1枚という明朗なサイドビューに変わりました。商品は三等車のオハ35形です。1939年から戦争をはさんで1948年までに1301両も製造されました。戦前形・妻面が丸屋根構造の青色に塗り替えられたタイプを模型化しています。