商品説明
商品解説■1960年代後半になると特急列車も電車・気動車が主流となりました。しかし、正月・お盆などの繁忙期、団体列車は遊休となっている機関車を生かして客車列車を運転した方が有利なために1969年に12系が製造されました。当初は12系を使って臨時特急を運転していましたが、ボックスシートのために見劣りがするため、1972年に183系をベースにしたリクライニングシートの14系座席車が登場しました。車掌室付きのスハフ14に電源エンジンを搭載、自車を含めて6両に電源供給ができ、牽引する機関車を選ばないのが特徴です。商品は中間車のオハ14・2両セットです。209両製造されています。
※予約商品は再生産となります。
※発売日変更致しました