商品説明
30年間、ふつうに食べていた小麦粉が体調不良の原因だった!?小麦粉をやめたら、慢性的な頭痛や胃炎、口内炎、便秘、だるさなどの不調が改善。60代の母、幼稚園児の娘と共に、親子三代・食生活制限をしてきた著者による実録マンガ。これを読んで、あなたも食べ物との関係を考え直してみませんか?全人口の二人に一人がなんらかのアレルギーを持つといわれる現代(平成23年、リウマチ・アレルギー対策委員会報告書より)、アレルギーではないけれど、特定の食品により不調をきたす「過敏症」が深刻な問題となりつつあります。頭痛、肌荒れ、胃炎、胸やけ、便秘など、食べ物との付き合い方を変えて、体の不調を改善しましょう。日本人のグルテン摂取量は戦後とてつもなく増えており、体に合わないことに気づかないまま食べ続け、不調に陥っている人が多くいるとのこと。健康でいるためには、自分にあった食事が必要。そしてそれはひとりひとり違います。ある家族の体験マンガをきっかけに、多くの人に食生活をふり返るきっかけを届けたいと考えています。【著者プロフィール】相川スエ愛知県在住。本業は通訳。父、母、ムスメとの4人暮らし。「どうやら小麦が体に合わないみたい…?」「もしかして私…他の人と違う?」試行錯誤でムスメ、母とともに食生活の改善に取り組みはじめた。【監修者プロフィール】幕内秀夫 1953年茨城県生まれ。東京農業大学農学部卒業。フーズ&ヘルス研究所代表、「学校給食と子どもの健康を考える会」代表。主な著書に『粗食のすすめ』(新潮文庫)、『子どもをじょうぶにする食事は手間も時間もお金もかからない』(ブックマン社)などがある。