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いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。主人公・長谷祐樹は、それでも香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。何度も、何度でも──。トモダチにとって、自分がトモダチでいられるように。そして、いつかきっと友達だって、いえるように。