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日本文学【内容紹介】幼い頃から人ならぬモノが見える梓子はあやしの君と噂され、宮仕えの決まった主が決まらずにいた。だが当代一のモテ男と名高い右近少将・光影と、宮中の噂が怪事と化すのを未然に防ぐ仕事をすることになり?【目次】壱話 あかずや弐話 つきかけ参話 くもかくれ肆話 もものえ【著者略歴】東京都生まれ。2019年、『後宮の花は偽りをまとう』でデビュー。同作から始まる「後宮の花」シリーズが人気を博している。