クラシックCD オルガ・シェプス、マティアス・フォレムニー、シュトゥットガルト室内管弦楽団 / オルガ・シェプス・プレイズ・ショパン

商品説明

【曲目一覧】
●ショパン：[1](1)3つの新しい練習曲(モシェレスおよびフェティスの「メトードのためのメトード」のための)(2)練習曲ホ長調op.10-3「別れの曲」(3)練習曲ハ短調op.25-12(4)マズルカ第40番ヘ短調op.63-2(5)マズルカ第41番嬰ハ短調op.63-3(6)バラード第1番ト短調op.23(7)夜想曲嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」(遺作)(8)ワルツ第9番変イ長調op.69-1「告別」(9)ワルツ第10番ロ短調op.69-2(10)夜想曲第8番変ニ長調op.27-2(11)幻想曲ヘ短調op.49[2](1)ピアノ協奏曲第1番ホ短調op.11(弦楽合奏伴奏版/リヒャルト・ホフマン編曲による弦楽五重奏版に基づく)(2)ピアノ協奏曲第2番ヘ短調op.21(弦楽合奏伴奏版/イラン・ロゴフ編曲によるピアノ五重奏版に基づく)　※〈Blu-spec CD 2〉
【ジャンル】
鍵盤独奏曲
【演奏者一覧】
オルガ・シェプス(P) [2]マティアス・フォレムニー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団
【収録情報】
デジタル録音 [1](11)ライヴ録音/[1](1)〜(10)2009年10月 (11)2009年5月 [2]2013年9月/[1](1)〜(10)イエス・キリスト教会，ベルリン (11)ハーレンベルク，シティ・センター大ホール，トルトムント(ドイツ) [2]SWR放送スタジオ，シュトゥットガルト(ドイツ)
【レーベル】
SONY CLASSICAL
RCA Red Seal
【枚数】
2 枚
【CD試聴記コメント】
ショパンではオーケストレーションが物足りないと言われる。ならば、思い切って編成を小さくしたらどうなるだろう。そんなリクエストを実現した演奏。弦楽五重奏版を使った小編成オケをバックに、いま話題のピアニスト、オルガ・シェプスが弾く。ピアノのニュアンスが圧巻。こんな新鮮なショパンは初めてだ。
【CD新譜コメント】
86年モスクワ生まれのピアニスト、オルガ・シェプスの日本デビューとなるショパン・アルバム。Disc 1にはソロ作品、Disc 2には2曲のピアノ協奏曲（弦楽合奏伴奏版）が収録されており、熱いエネルギーと深い抒情に満ちた演奏に心打たれる。

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