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商品解説■Nゲージ車両、京急1500形 インバータ制御 8両セット となります。
【商品特徴】
赤いボディに白のライン。すっきりとした更新車
側面サボ受け、妻面窓が撤去された更新車
スカートは浦賀方と品川方とで作り分け(A6389とは形状が異なります)
床下機器はチョッパ車用(A6389とは異なります)
ヘッドライト、テールライト、急行灯、行先表示器、種別表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
フライホイール付動力ユニット搭載
【実車紹介】
京急では1985(昭和60)年より、1000形の置き換え用として1500形を投入しました。
普通鋼製の車体は地下鉄乗り入れ規格に準拠した形の前面貫通型、18m級片側3扉の配置が採用され、客用扉は幅1300mmの両開き扉となりました。扉間には戸袋窓のほか、2連の1段下降窓が設置されています。
前面はスイング式プラグドアが採用され、フロントガラス周辺を一段窪ませるデザインが採用されたほか、3枚のフロントガラスおよび前面表示窓周辺が黒色に塗装されて一体感を強調しています。車体塗装は京急一般車標準のパーミリオンで、窓下に白帯が入れられました。
制御方式は界磁チョッパ制御が採用され、4両編成が製造されて活躍を開始しました。その後も1500形の増備が続けられ、1988(昭和63)年製造のグループからは車体がアルミ製に変更されて側面の戸袋窓が廃止されたほか、1990(平成2)年からは制御装置がVVVFインバータ方式のものに変更されて、1993(平成5)年まで製造されました。2001(平成14)年より順次更新工事が行われ、鋼製車の戸袋窓が埋め込まれた他、2006(平成18)年からは
界磁チョッパ制御車のVVVFインバータ化改造が行われています。
【商品編成】
←浦賀・新逗子・三崎口・羽田空港
1619 + 1620 + 1903 + 1904 + 1621(M) + 1622 + 1623 + 1624
【商品仕様】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
車体の材質:ABS樹脂製
モーター:搭載
ライト:ヘッドライト、テールライト、急行灯、行先表示器、種別表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
オプション:幅狭室内灯(G0005/G0006/G0007/G0008)、マイクロカプラー密連・灰(F0002)
付属品:行先シール
※中古品に関しては「KATOカプラー用アダプター」の有無は保証しておりません、予めご了承ください。