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学習
【内容紹介】
「どうしてお金って大切なの？」その答えがわかるマネー教育の入門書です。
お金について調べたり、実際にお金を使う経験を促す「８つのミッションワーク」を掲載。
面倒な計算が少ないオリジナルのおこづかい帳付き。
遊ぶような感覚で、お金の賢い使い方を学べる１冊です。
▼推奨年齢
小学３年生頃〜
おこづかいを導入し始めたばかりのご家庭や、これから導入を考えているご家庭にもおすすめ。
▼特長
・８つのミッションワークに取り組むことで、お金に関する生きた「知識」と「経験」が得られる。
・小学生目線でのお金に関する「なぜ・どうして」を厳選して解説。
・電子マネーやエシカルマークなど最新の買い物事情にも対応。
・オリジナルのおこづかい帳付き。
お金の上手な使い方の練習ができる。
・シール付き
【目次】
前編）お金ってなんだろう？
・お金ってなーに？
・おうちの人がお金（お給料）を貰っているのは、誰かから感謝されているからなの？
ミッション１ーおうちの人は、誰に感謝されているのか調査せよ！
ミッション２ーおうちの人と一緒に買い物に行って「ありがとう」と言ってみよう！
・お金でいろいろなものが買えるのはなんで？
・どうして大人は「お金の貸し借りはダメ！」って言うの？
中編）上手にお金を使う準備をしよう
・買いたいものがたくさんあるけどお金が足りるかな？
ミッション３ーものの値段を調査せよ（身近なもの編）
ミッション４ーものの値段を調査せよ（水道光熱費）
・商品やサービスの値段はどうやって決まるの？
ミッション５ー値段が変わる理由を調査せよ！
・どうして大人は「お金のむだづかいをするな」って言うの？
・良い買い物ってどんな買い物？
ミッション６ー地球に優しいマークがついている商品を探し出せ！
・カードやスマホには何でも買える魔法のお金が入っているの？
・お金を大切にできないと、どうなるの？
・どうしたらお金と上手に使えるようになるの？
・おこづかいは全部自分のために使ってもいいの？
ミッション７ー自分のおこづかいを人のために使うとしたら、誰にどんなふうに使いたいか考えてみよう！
・貯金は何のためにするの？
・おこづかいは、いくらもらったらいいの？
ミッション８ーおこづかい帳をつけよう！
後編）おこづかい帳をつけてみよう！
・おこづかいノート12か月分
・おまけミッション もっとやってみよう
・最後まで読んでくれたキミたちへ
【著者略歴】
八木陽子（キッズ・マネー・ステーション代表）
2005年から「キッズ・マネー・ステーション」を主宰し、金融教育とキャリア教育の専門家として活動。
2017年より文部科学省検定の高等学校の家庭科の教科書に、ファイナンシャルプランナーとして初めて掲載される。
著書・監修本に「10歳から知っておきたいお金の心得」「投資の心得」（えほんの杜）「マンガでカンタン！７日間でお金と経済が学べます」（Gakken）など多数。