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官能小説家になって十数年。身も心もネタまでも枯れかけた僕だったが、男子高生の伊原くんに出会い衝撃が走った!彼の童貞らしいほとばしる妄想は素晴らしい。僕はその妄想をネタに執筆し、久しぶりのヒット作を生むことに。しかし後日、お礼のため伊原くんを家に呼ぶと突然「先生、ヤラせて下さい!」と押し倒されて----!?え? 何で!??僕は男でおじさんなんだけど…!?