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幼い頃から大好きだった下宿人の玲司の結婚報告を受けて祝福した夜、その弟・涼司に失恋の慰めを求めて体を重ね、胸に息づいていた小さな恋の花を自ら手折ってしまった直希。その想いは永遠に告げられることがなくなってしまったけれど、後悔に震える直希をいつもそばで見守ってくれたのは涼司だった…。