商品説明
教育
【内容紹介】
民主主義に根差した自律的な生き方をつくり出すために、美術教育は何ができるのか。
約百年前の教育理論から、その解が導かれる。
【目次】
訳者まえがき
凡例
第1部 芸術教育の原理と方法
想像と表現(1896年)
教育における美的要素(1897年)
教育における芸術(1911年)
個性と経験(1926年)
第2部 美学・芸術心理学
美的感覚(1887年)
情動的思考(1926年)
芸術哲学(1938年)
第3部 美術館教育
バーンズ財団除幕式での献辞(1925年)
『ルノワールの芸術』への序文(1935年)
装飾芸術博物館の教育的機能(1937年)
私達の遺産としての芸術(1940年)
第4部 民主主義の文化形成論
教育における教養と産業(1906年)
教育における社会的目的(1923年)
政治と文化(1932年)
創造的な民主主義-目の前にある課題(1939年)
第5部 バーンズ財団の芸術教育論
トーマス・マンロー
美術教育のための建設的プログラム(1925年)
アルバート・C・バーンズ、ヴィオレッテ・デ・メイジア
方法(1935年)
視ることを学ぶ(1935年)
表現と形態(1935年)
経験と成長(1935年)
訳者解説
【著者略歴】
ジョン・デューイ(John Dewey、 1859-1952)
アメリカの哲学者、心理学者、教育学者。
アメリカ心理学会、アメリカ哲学会、全米幼稚園協会の会長、進歩主義教育協会の名誉会長、全米教育学会の終身名誉会長などを務める。
バーモント州バーリントン出身。
ジョンズ・ホプキンス大学で1884年に博士号を取得したあと、ミシガン大学(1884年〜1894年)、シカゴ大学(1894年〜1904年)、コロンビア大学(1905年〜1930年)で教鞭を執った。
子ども中心の学習を重視する進歩主義教育運動のリーダー的存在であり、児童労働や人種差別など多くの社会問題に積極的に取り組み、女性参政権や学問の自由を擁護した。
1919年に来日しており、日本とも関わりが深い。