商品説明
絵本
【内容紹介】
通学路の「どこで」「どんなとき」に交通事故が起きやすいかを、小学生の兄妹の一日から学ぶ絵本。
ガードレールのない道や交差点の歩き方、自転車の注意事項等で安全を喚起。
小学生になれば、一人で歩くし、自転車にも乗るし、親の心配はつきない。
交通安全は「その時」「その場」に応じた事故克服の方法を体験を通して体得していくしか身につかない。
合言葉「よくみて、とまって、みぎひだり」で、トンボのように目玉をぐるりと動かしてよく見て、盲導犬のように信号でしっかりとまって、フクロウのように首を右左に振りながら運転手をよくみてから、道路を渡ろう、と教える。
まちの俯瞰図「つうがくろあんぜんマップ」を活用して、親子であぶない場所を確認し、実地で役立ててほしい。