商品説明
絵画
【内容紹介】
2024年、MBS毎日放送「映像’24」、TBS「報道特集」で「生き物を描く〜パラアーティスト・木下晃希」として紹介され、大いに話題になった作家の初画集。
初期から愛用している画材、ポスカで描いたどうぶつ画を44点収録しています。
作品展やSNSで「いつのまにか自分が笑顔になっている」「動物が、時に哲学者、時に詩人の顔をしている」「愛があふれている」と感嘆の声があがる絵を本に包みこみました。
折にふれて開いていただきたい一冊です。
【著者略歴】
2000年、兵庫県西宮市生まれ。
重度知的障がいと発達障がいを持つ。
幼少のある日、青鉛筆できりんを描いて以来、写真をもとに動物を描き続けている。
目から入る写真の情報をプログラミングされたかのようにペンに伝え、一筆で一気に描き上げる。
主な受賞歴として、2017年、第16回キラキラっとアートコンクールで優秀賞、2021年、アートパラ深川おしゃべりな芸術祭で株式会社大丸松坂屋百貨店賞、2022年、パラアートTOKYO第9回国際交流展でパラアート賞、2024年、アートパラ深川おしゃべりな芸術祭で假屋崎省吾審査員特別賞。
2023年、松坂屋上野店で初の個展開催。