商品説明
児童書
【内容紹介】
日本には、すばらしい職人さんがたくさんいます。
そして、職人さんが手がける工芸品は、
高い技術とこだわりが詰まった、世界にひとつ。
この本には、31人の職人さんと31の工芸品が登場します。
“この工芸品は、どんなモノなんだろう?”
“どんな職人さんがつくっているのかな?”
“職人さんが、いちばんこだわっていることは?”
“職人さんの大好きな一品は?”
フルカラー164ページで、
イラストをふんだんに使い、
職人さんの仕事や想いなどを紹介します。
ほかにも、
工房紹介、1日のスケジュール、作業着ファッションショー。
職人さんにどういうふうになったのか? などなど。
楽しく知って、心ときめく。
学びと発見に満ちた1冊です。
【対象年齢:10歳以上】
漢字にルビが振ってありますので、お子さまでもお読みいただけます。
【著者略歴】
大牧 圭吾(おおまきけいご)
ニッポン手仕事図鑑 編集長
総務省 地域力創造アドバイザー
1977年、長野県安曇野市生まれ。
2015年1月に動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げ、編集長に就任。
動画による情報発信のほかに、現在は「年間100人の後継者を産地に」をミッションに掲げ、『後継者インターンシップ』を全国各地で開催。
これまでに50名を超える後継者を誕生させた。
令和6年度小学校4年生 国語の教科書(光村図書)に執筆。
著書に『子どものためのニッポン手仕事図鑑』がある。