単行本(実用) 社会 楠木建の頭の中 仕事と生活についての雑記

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管理番号: BO4879231
発売日: 2024/11/15
著: 楠木建

商品説明

社会
【内容紹介】
『ストーリーとしての競争戦略』の著者による仕事論・生活エッセイの集大成
スカイマーク機内誌の大好評連載も収録
仕事・生活に、どういう原理原則を確立するか
世の中に、どう折り合いをつけて生きていくか
著者の考えをヒントに、自分オリジナルの価値基準を練り上げていく
【著者からのメッセージ】
僕の書くものには大きく分けて3つの分野があります。
本業の「戦略論」と副業の「書評」と「それ以外」。
本書はこれまでに書き溜めた「それ以外」を一冊にまとめたものです。
その時々の考えを思いのままに書いた雑記ではありますが、というか雑記であるだけに、どれをとっても僕がこれまで頭の中で練り上げてきた価値基準が通底しています。
そこを汲み取ってくださいますと、いよいよ嬉しい。
そして、僕なりの考えが読者の日々の生活や仕事、世の中への構えにとって何がしかの足しになれば、著者として望外の喜びです。
【著者略歴】
経営学者 一橋ビジネススクールPDS寄付講座競争戦略特任教授
専攻は競争戦略。
一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。
一橋大学商学部専任講師、同助教授、ボッコーニ大学経営大学院客員教授、一橋ビジネススクール教授を経て2023年から現職。
著書に『経営読書記録(表)(裏)』(2023年、日本経済新聞出版)『絶対悲観主義』(2022年、講談社+α新書)、『逆・タイムマシン経営論』(2020年、日経BP、共著)、『「仕事ができる」とはどういうことか?』(2019年、宝島社、共著)、『室内生活 スローで過剰な読書論』(2019年、晶文社)、『すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法』(2019年、文藝春秋)、『経営センスの論理』(2013年、新潮新書)、『ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件』(2010年、東洋経済新報社)ほか多数。