単行本(実用) 音楽 吉田進のクロスオーバー音楽塾

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管理番号: BO4879157
発売日: 2024/11/13
著: 吉田進

商品説明

音楽
【内容紹介】
西洋と東洋を超えた独自の視点で音楽を語る作曲家・吉田進の人気講座を書籍化!
クラシック音楽のほかに、シャンソン、ロック、ジャズ、演歌などのさまざまな音楽を、バレエ、映画、美術、文学、歴史など、さらにさまざまなジャンルと結びつけ(クロスオーバー)、縦横無尽に語ります。
人間の営みには国境を越えていつも音楽があった。
音楽についての視野が広がる一冊。
【目次】
はじめに
1 ジョルジュ・サンドから見たショパン
2 <<椿姫>>に乾杯!
3 シャンソンの名歌<<桜んぼの実る頃>>秘話
4 世界の国歌を考える
5 わが師メシアン
6 フリーメイソンと音楽
7 演歌へのラブレター
8 僕のパラドックス音楽人生
僕はなぜ講演をするのか 〜 あとがきに代えて
【著者略歴】
作曲家。
1947年、東京に生まれる。
1970年、慶應義塾大学経済学部卒業後、池内友次郎、大月玄之両氏に師事。
1972 年、渡仏。
パリ国立高等音楽院対位法科(一等賞)、和声法科(二等賞)修了後、作曲科でオリヴィエ・メシアン氏に師事(一等賞)。
パリ在住。
代表作に<<演歌>>シリーズ、<<空?>>、<<神巫>>、<<五つの俳諧>>、能オペラ<<隅田川>>、ヴァイオリン協奏曲<<四季>>、歌劇<<地獄変>>などが、著書に『ラ・マルセイエーズ物語』(中公新書)、『パリからの演歌熱愛書簡』(TBSブリタニカ)、『フリーメイソンと大音楽家たち』(国書刊行会)、『パリの空の下<<演歌>>は流れる』(アルファベータブックス)がある。